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ジャイアント・シュナウザー
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シュナウザーと呼ばれる犬種はサイズによってジャイアント、スタンダード、ミニチュアの3つに分けられます。

この内スタンダードが最も古く、他の2種はスタンダードを改良した犬種です。

当初シュナウザーはドイツの牧場で羊の番犬として活躍していましたが、家畜の運搬を業とする家畜商人は、市場まで家畜を追い立てる護衛犬として、より大きいシュナウザーを強く望んでいました。

そこで牧場で活躍していたスタンダードシュナウザーに複数の牧羊犬、グレートデン、ブービェデフランダースなどを交配し、誕生したのがジャイアントシュナウザーです。

バイエルン地方を中心に家畜追い犬として活躍していましたが、鉄道や車両が家畜の運搬を担うようになり、食事量が多いという事も重なって、次第に数は減って行きました。

代わりに工場の番犬や護衛犬として働いていた折、その資質に注目したドイツの警察が警察犬として採用し、一般に知られるようになりました。

当時は「ミュンヘンの犬」と呼ばれていたとか。テリトリー防衛本能が強い点が突出していますが、家庭犬として都市生活を送る事にも適しています。

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監修:日本畜犬学会
ペットのイエローページ