小型テリアとして共通点の多い両犬種は、必然的に被毛の長さと毛質によって区別され、犬質の評価に際しても特に被毛が重視されます。 シルキーテリアはヨークシャーテリア、スカイテリアと現地のオーストラリアンテリアとの混血によって19世紀の終りに生まれました。 オーストラリアンテリアの毛質を改良しようとしたブリーダーが、イギリスから新たに輸入したヨークシャーテリアとの混血を試みた事がそもそもの発端です。 シルキーテリアはオーストラリアの東南部シドニー港を中心に飼育されて来た事により、シドニーテリアやシドニーシルキーの異名を持ちます。 サイズ、キャラクターともに家庭犬向きの「トイテリア」です。 さらさらとした被毛は管理がしやすく体臭もありません。 動作は敏捷で、好奇心旺盛、ネズミの駆除能力は際立っています。