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ワイヤー・フォックス・テリア
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各地方には色々なフォックス・テリアが居たそうです。
現在のタイプに改良されたのは100年ほど前の事だとか。

人間や家畜を襲ったり農作物を荒らしたりする小型の獣、特に狐の駆除で活躍しました。
フォックス・テリアが穴に入り狐を追い出し、外に出た狐を駿足のフォックス・ハウンドが追い、追いつめた狐にフォックス・テリアがとどめを刺すのです。
自分より大きい動物に相手のなわばり内で毅然と立ち向かうのですから「殺し屋」と言われるのも納得です。

元々レッドに近い毛色のものが多かったのですが、狐と誤認され射殺される事が多かったために白色がメインになるよう改良されたそうです。

また3分の1を残し断尾する習慣は、興奮して収拾がつかなくなった穴の中の犬をつかんで引き出すのに都合が良かったからと言われています。

気性は興奮し易く、闘争的でいくぶん神経質な面もあり、「攻撃的」である事を良しとして改良されたテリアの典型そのものです。

強い精神力、絶対的な勇気、決断力と穴掘りの習性は家庭犬となった現代でも受け継がれています。

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監修:日本畜犬学会
ペットのイエローページ