起源については、イギリス貴族・ニューキャッスル公爵がフランスのノワイル公爵から贈られた(一説には革命を逃れ持ち込んだ)スパニエル犬を基に、バセットハウンドを交配して改良したと伝わる説が有望です。 セントバーナードとの混血説もあり、大きな頭部にその風貌を見ることができます。犬名はクランバーパークと呼ばれたニューキャッスル公爵の領地で飼育されていた事に由来します。 猟野では数頭でチームを組み、整然と行動し、ランドスパニエル由来の並外れた嗅覚により獲物の捜索と回収を行います。 ウサギの発見が得意で獲物の至近距離にまで近付く特技の持ち主と言われていますが、あらゆる種類の猟に際して万能とは言い難いでしょう。 気品に富み従順であるため、訓練性能が良く、持久力の強い点が賞賛される反面、体構が大きく短足であるため猟野でのスピードに欠けることは否めません。 現在では、家庭犬として飼育されることが多く、より重くなる傾向にあります。