陸上でも小害獣の駆除犬や番犬として活躍しており、特に靴屋を始めとする職人達の人気者でした。 職人達は自ら作った複雑な真鍮の首輪で愛犬を飾り、腕を競ったとか。 尾のないポメラニアンのような体形をしていますが、実際にポメラニアンやスピッツと同一の祖先の血を引くという説が有力です。 他に19世紀のフランダース地方で飼育されていた黒い牧羊犬・ルーベルナールを小型に改良したものだという主張もあります。 その血はベルジアンシープドッグにも流れています。 生まれつき尾のないタイプも生まれますが、尾がある場合は断尾をし、臀部を丸くするのが一般的です。 断尾の習慣は、近所に住む犬の度重なる盗みに立腹したある靴屋がその犬の尾を切ってしまった事が発端で、その変わった外観が注目されて今日の断尾習慣に至ったと言われています。 近年は動物愛護の観点から、イギリスでは尾を残す事が多いです。 警戒心が強く容易には未知の人を信じず、忠実な小型の番犬として人気があります。