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ボルゾイ
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ロシア革命以前は国犬として皇帝や貴族の庇護を受けていましたが、革命後のソ連ではその消息は不明となってしまいました。
貴族とともに「追放」されたとも言われています。

狼狩りは、狼が人の居住地近くに現れ、猟師達がメス1頭、オス2頭のボルゾイを連れて馬で駆けつける事から始まります。
3頭が同じ速さで走り、力を合わせて狼を追い、包囲した狼の耳の後部に咬み付き地面に組み伏せたとか。
空気抵抗の少ないアーチした背、深い胸、長い肢だからこそ、どの種類の狼よりも速く走ることができました。

皇帝による狩猟では、100頭以上のボルゾイと同数のフォックスハウンド、何百と言う馬や人などを運ぶ特別列車が狩猟場に向かいました。
草原を逃げる狼をボルゾイが追い、馬に乗った人間がボルゾイを追う。
捕えた狼は縛り上げた後放し、より賢く慎重、獰猛になった狼を再び追跡する。
これが猟の醍醐味だったとか。

現在は観賞犬として人気がありますが、大型犬特有の温厚さの裏に時として荒々しい面も見られ、他の動物に対する攻撃本能が衝動的に顔を出すこともあります。

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監修:日本畜犬学会
ペットのイエローページ