鷹狩りの補助やジャッカル、狐、野兎、猪などの狩りでも活躍していたとか。
5000〜6000年前に既に似た犬が確認されており、古い歴史があります。
聖書の中に「犬」が出てくればサルーキを意味すると言う人も。
エジプト王家の犬として大切に扱われ、耳、尾、肢に飾り毛をもつ犬の彫刻やミイラが多数発見されています。
犬名はアラビア古語の「アラー神より授かりしもの」の意とか、古代アラブにあった地名「サルク」に由来するとか。
原産地の多くはイスラム圏であり、宗教上の理由から犬を不浄とする文化がありますが、神聖なものとされたサルーキだけは例外扱いで、人と同じ敷物の上で寝ることを唯一許されたとか。
サルーキが捕ってきた肉は教義上も食べることが許されたそうです。
近年米国でサルーキと近縁のエジプト原産と言われる犬種のDNA調査が行われ、「過去数百年の歴史しかない」と発表され、新しい論争が起こっています。
家庭犬として一般向きとは言えませんが、賢明、誠実で子供に優しく、清潔好きで体臭もあまりありません。
飼育に関して困難な点は無いと言って良いでしょう。
攻撃的ではありませんが良い番犬にもなります。
トリマー養成講座
トリマー資格の取得を短期に実現
案内資料無料進呈
監修:日本畜犬学会
ペットのイエローページ