犬名は走る姿があたかも馬を「鞭で飛ばす」(whipped up)に似ていることに由来します。 このサイズの犬種の中で最高のスピードをもち、短距離ならグレーハウンドにも負けません。 ひたすら速く長く走ることに特化した無駄のない体形から、その後ドッグレースに使われるようになりました。 カーブが苦手とされるため、直線のコースで行われたとか。 レース用は子犬の頃からタオルをめがけて走るようトレーニングされており、約183m先のゴールを越えたところで振られるタオルめがけて突進したそうです。 ゴールの先に目指すタオルがあることを示すために、大声をあげタオルを振りながら人がゴールまで走って見せたりする様子は、紳士のスポーツとは言いがたいものですね。 ショードッグ、家庭犬タイプはレースドッグとは別の系統に基づいて計画繁殖され、より小型です。 しかし筋肉の発達やバランス、彫刻的外見など「走る」ことから来るイメージは重視されます。 家庭内では情深く静かな犬で、扱いやすい犬です。